七飯町のしつけ置き去り事件 児童発見
北海道警察などによると、北海道七飯町東大沼の山中で5月28日から行方不明になっている北斗市の小学2年(7)とみられる男児が3日朝、見つかった。
男児は自分の名前を名乗り、比較的元気だという。(読売新聞)
とにかく良かった…の一言に限ります。
あと、昨日の記事で
もちろん、こういった邪推が事実でなく、お子さんが元気で戻ってきてくれることが一番です。そうであれば、喜んで「無事戻ってきてよかったです。そして、邪推して申し訳ありませんでした。」と言わせていただきたく存じます。
と書きましたが、改めて…
無事戻ってきてよかったです。そして、邪推して申し訳ありませんでした。
こう言わせていただきましょう。
ただ、ご両親にそこあたりを邪推させるような行動が多かったことはご留意いただきたく存じます。一番最初の「七飯町の山林に放置」という一番最初のことを除けば、本当に行方不明になったあとのパニックではあったのではないかと思えますが…
とりあえず、お子さんが無事でよかったです。あとはご両親の風評被害を取り除かないといけませんな。
しかし、七飯町の山中に子供を取り残すことは非常に危険だと言うことで留意しておきましょう。
<追記>
道警によると、田野岡君は演習場内の小屋で雨やどりをしていたという。発見時、食べ物は持っておらず、服装は行方不明時と同じだった。田野岡君は「土曜の夜に歩いて小屋にたどり着いた。水は飲んでいた」と説明しているという。(北海道新聞)
きっと、鹿部町出身だった故盛田幸妃氏が導いてくれたのだと思います。
そう信じたいです。