WBC2017 アメリカが初優勝
野球の母国である米国が4度目の大会でついに悲願の初優勝を果たした。(日刊スポーツ)
ということで、過去3大会で決勝に残っていなかったアメリカがついにWBCを制覇しました。
準決勝の日本の敗退から1日という速いペースだったのであわただしい感じで気持ちが追いついてないです。
日本とは2-1の接線だったアメリカ、決勝ではプエルトリコに8-0の完勝ということで力の差を見せつけたってところでしょうか。その相手によく2-1という接戦を演じられたと感心します。
ともあれ、日本に勝ったアメリカが優勝したということで、日本が世界で2番目に強いという言葉を言っても空虚ではないということで喜びたいと思います。
あと、今大会の優秀選手が発表されました。
▽投手 ストローマン(アメリカ)
千賀滉大(日本)
ザイド(イスラエル)
▽一塁手 ホスマー(アメリカ)
▽遊撃手 リンドア(プエルトリコ)
▽外野手 バレンティン(オランダ)
ポランコ(ドミニカ共和国)
イエリチ(アメリカ)
NPB関係者からは千賀(ソフトバンク)とバレンティン(ヤクルト)が選出されました。これも嬉しいですね。
しかし、アメリカもWBCに少しは本気になってきた…ってところでしょうかね。これをきっかけに今後のWBCのレベル(価値)が上昇してくれることを祈ります。
お疲れ様でした。