広島 25年ぶりのマジック点灯
広島に25年ぶりの優勝マジック「20」が点灯した。6回に5安打を集中させ、巨人のエース菅野から一挙4得点で逆転。緒方孝市監督(47)が期待し続けた安部、田中、菊池、丸と菅野と同学年の4人が、ここぞで打った。前日23日に硬さが見られた打線が、この日は本領を発揮した。緒方監督は「いらん情報」とマジックの話題を一蹴したが、確かなカウントダウンが始まった。(日刊スポーツ)
最もセ・リーグ優勝から遠ざかっていた広島東洋カープですが、ついにマジック点灯しました。
25年前というと…1991年。投手陣では北別府学、川口和久、佐々岡真司、大野豊がいて、野手陣では江藤智、前田智徳、緒方孝市、野村謙二郎、小早川毅彦、正田耕三、山崎隆造、達川光男…まさに名選手ぞろいのチームでした。そう言えば津田恒美最後の登板もこの年でしたね…
それから1993年のFA制度などの影響を受け優勝から遠ざかり…25年…ついに優勝への光が見えてきました。
個人的には読売の中でも私にとっては特別な存在であった高橋由伸氏が
まだまだ優勝が決まったわけではありません。ですので「Vじゃけん!カープ」なんて本を出さないことをいのるっばか利であります。