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大谷翔平 6番投手で3勝目&猛打賞

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 日本ハム大谷翔平投手(21)が「6番投手」でスタメン出場し、3勝目を挙げた。  先発登板試合で打順に組み込まれる“リアル二刀流”は、交流戦以外ではプロ4年目で初めて。投手として7回4安打1失点、野手として5打数3安打1打点2得点と投打に躍動した。試合後にはヒーローインタビューに登場。「連勝できたのが一番うれしい。打線にも助けられた。(3安打は)たまたまです。1打席1打席、いいスイングをしようと思っていた」と、振り返った。次回登板は交流戦のマウンドとなる。「打って投げて、しっかり貢献できるよう、頑張りたいです」と、意気込んだ。(日刊スポーツ)

  正直この「リアル二刀流」などという言い方は非常になんか嫌な感じなんですけどね。ただ、二刀流といいつつも打者としての試合、投手としての試合を分離させていた以上は1試合で投手と打者としての仕事をしたということでは本当の意味での二刀流ってことでこういう言い方なのかもしれませんが…どこかしら出川哲朗氏的なにおいがするのですよ。やばいよやばいよ。

 

 ともあれそういった意味での試金石となったこの試合で投げては7回1失点6奪三振、打っては5打数3安打1打点2得点と投手打者両方で大きな仕事をしたというのは非常に立派だと思います。やっぱり投手大谷のときに打者大谷の援護があるのとないのとでは大きな違いがありますからね…そういった意味でも大きいです。

 さらに、6番投手大谷に刺激を受けたのか4番中田、7番レアードの両名がそれぞれ2本塁打と大爆発。こっちの影響も大きかったような気がします。

 

 今回の結果を受けて、これからも頻繁に6番投手大谷を見ることができることになるか…ちょっと楽しみにしたく存じます。

 そのためにも、これからも結果を出してくれることを期待します。