北海道新幹線に乗ったよ 前編
北海道新幹線が開業して2週間。ついに初乗車の時がやってまいりました。
よくよく考えるとかみさんの実家が北斗市にあるのも大きいですが、「北海道新幹線に乗りたい」というだけで家族で新函館北斗まで新幹線に乗っていくということに家族4人中3人がノリノリで開業2週間の段階で乗車するというのもなかなかないかと。あ、残りの1人は1歳半のため自己主張はできない状態であります。
というわけで上野駅へ。なぜ東京ではないのかと言いますと…単に台東区在住だから上野の方が行くのが楽だというだけです。本格的な乗り鉄の方ですと東京駅まで行くのが完全な乗りつぶしになるのですが…まぁ、赤子連れではそこまでできないということでご容赦ください。
乗車後、即食事と洒落込みました。
北海道新幹線弁当の中はこちら。
混ぜご飯の上に北海道の形の昆布があるのが可愛らしいです。
とにかく美味しくいただきました。
さてしばらく乗車…で、仙台は寝ている間に通過してしまい、次は盛岡。盛岡といえば、はやぶさとこまちの別離イベントがあります。
で、盛岡到着。停車時間は4分でその間に車両分離、こまち発車、はやぶさ発車という3つのイベントが行われるわけで。
とりあえず、慌てて連結部分を撮ってきました。
撮り終えて急いで自分の席に戻るわけですが、同じようにダッシュをしている人が何人か。連結部は最前車両の10号車でグランクラスなわけで…そこから乗れないので慌てて7号車までダッシュして飛び乗る形に。
いやぁ、焦りましたわ。
新函館北斗駅では大谷翔平選手の立て看板が出迎えてくれました。ずーしーほっきーがいなかったのは残念というか、ホッとしたというか、非常に複雑でした。
もう一つの目的は北斗の拳とのコラボレーションのケンシロウの銅像との対面でした。しかし前にも書きましたが「明日への秘孔」という題名は如何なものかと。北海道新幹線がひでぶであべしなことにならないことを祈るばかりです。
ということでカミさんのご両親のお迎えがあり、カミさんの実家にご厄介に。初めて函館市を経由せずにカミさんの実家に来たことになりました。
とりあえずは前編はここまでです。
後編に続きます。