ダンデライオンチョコレート 日本上陸の件
都営浅草線蔵前駅近くに2月11日、「ダンデライオンチョコレート ファクトリー&ストア蔵前」(台東区蔵前4)がオープンした。
米サンフランシスコで2010年に創業したクラフトチョコレート会社「ダンデライオンチョコレート」の海外初出店となる同店。日本法人代表は昨年「ブルーボトルコーヒー」を日本に立ち上げ、ブームを起こした堀淵清治さん。数カ月前から注目されていたこともあり、オープン初日の開店前に約200人の行列ができた。(浅草経済新聞)
というわけで行ってきました。
実はこのお店、私の自転車での通勤ルート上にあるため、かなり気にしていました。
とりあえず、昨日は会社から帰宅途中に来店。時間が時間だったので店外に並んでいる人はいませんでしたが、店内には結構人がいました。
店内の様子はざっとこんな感じ。中に入るとカカオの香りが充満。これだけで酔うことができそうな感じです。
上にはカフェもあるようで、そちらにも人がいた模様。
こちらは豆のストック。
こちらは豆の焙煎機ですかね?
機械がグルグル動いているのを見ながらホットチョコを飲むのもなんか癒されそうです。
さすがに家で家族が待ってるので、中での飲食は断念。
こちらのバラオブラウニーを3つ購入し持ち帰りました。
いや、かなり濃厚で美味しかったです。子供には好き嫌いが分かれるかもしれませんが、次男は美味しくいただきました。
こちらは1個400円。まぁ、それなりの値段ということで。
で、今日も来てみました。
11時の段階でこれだけ並んでます。
こちらは外で並んでいた人たちに配給されたカカオのお茶。うん、カカオだ。そんな感じでした(^^;;
で、店舗に入り注文。本日はまだチョコレートバーが残っていたので購入。
今回は一番オーソドックスなドミニカ産を購入。ちなみに、店内には各チョコレートバーの試食用の場所があり、それぞれ食べることができるので、試食した上で好みのチョコレートバーを購入することをお勧めします。
ついでに、2Fで一休みするためにドリンクも購入。左がフローズンホットチョコレート。右がニビーオルチャータ。フローズンホットチョコレートは、よくあるホットチョコレートを冷やしたもの。上に乗っているのは生クリーム。ニビーオルチャータはスムージーにカカオを混ぜたもの…のような感じ。うまく説明できず申し訳ないです。
2Fは結構ゆとりがある感じで、かなりオシャレな感じ。デートにはもってこいですな。でも、あまり席数が多くないので大変かもしれませんが。
あと、築50年の建物をリノベーションしてるため階段がちょっと急なので気をつけましょう。
蔵前という地域にいきなり舞い降りた、チョコレートショップ。ずっとここで営業してくれることを祈ります。