WBC2017 日本、初戦のキューバ戦を制す
ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の１次ラウンドＢ組（読売新聞社など主催）開幕戦、日本代表「侍ジャパン」－キューバは７日、東京ドームで行われ、日本が１１－６で乱打戦を制した。
日本は８日、豪州と対戦する。(読売新聞)
ということで東京ラウンドである1次ラウンドB組が開幕。日本が難敵キューバを破り初戦を制しました。
いやー勝ったには勝ったけど課題が残る一戦ではないかと思われます。
打線が11得点。これはキューバ相手として見れば非常に大きい成果ですが、投手陣の6失点というのがいかがなものかと。先発石川が4回1失点でまとめたものの、2番手則本が3回持たずに3失点。4番手の平野も1回持たずに2失点…そこの部分がちょっと残念でしたね。なんとか改善できればと思います。
で、この試合ですが、こんなことが有りました。
山田の大飛球を観客が手を伸ばしてキャッチ。ホームラン性の打球だったものの二塁打ということになってしまいました。
とりあえず、このような迷惑行為はやめてもらいたいものです。まぁ、勝ったからいいものの、負けてたら国賊扱いされたでしょうね。いやはや。困ったものです。
こんなことがないよう、観客も選手の迷惑にならないようつとめてもらいたいものです。
第2戦は8日の19時からのオーストラリア戦。ここでも勝って予選リーグ突破をほぼ決定付けてもらいたいものです。
