FIFAクラブワールドカップ2016 Rマドリードが鹿島に逆転勝ちで優勝
決勝でJ1覇者の鹿島が欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)に健闘したが、延長の末に2-4で敗れてアジア勢初の優勝はならなかった。Rマドリードは2大会ぶり2度目の制覇。賞金500万ドル(約5億7500万円)を獲得した。(日刊スポーツ)
正直なところ勝てるとは思っていませんでした。そもそもレアルマドリードと日本のチームなんて横綱と前頭の下位あたりの感覚の勝負であり、どれだけ健闘できるか…という程度の期待しかしてませんでした。
前半10分で先制されたときにもう終わりだ…と思ってTHE MANZAIにチャンネルを換えたんですが、その間に逆転して一度はリードしていたとのコト…まじですか。
そのあと後半15分にクリスチアーノ・ロナウドに同点弾を食らい同点。延長に入って同じくクリロナに2得点…とハットトリックを決められ2-4での敗戦。
ジダン監督に地団駄を踏ませることができなかったのが残念です。
↓参考映像
ま、ともあれ日本のチームが世界一のチームに手が届くところにきていたと言うのは本当にめでたいコト。喜んでいいと思います。
鹿島には来年のAFCを突破し、来年のクラブワールドカップに再度挑戦してもらい決勝進出、そして優勝を勝ちとってくれることを期待します。
そうなったらもう大騒ぎでしょうなぁ…世界サッカーの歴史が動く…までは行かないものの少しでも揺らす事ができればいいと思います。
頑張ってもらいたいものです。