広島東洋カープ 25年ぶりのセ・リーグ優勝
まさか…じゃない「神ってる」優勝じゃ~。広島が優勝マジック1として迎えた巨人戦で勝利した。1991年(平3)以来、25年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。前回優勝時は高卒5年目の若手外野手で、以来、赤ヘルをかぶり続け監督就任2年目の緒方孝市(47)が7度、宙に舞った。続いて男泣きした黒田博樹投手(41)、新井貴浩内野手(39)の両ベテランも胴上げされる。優勝を待ちわびた広島の街だけでなく、全国のカープファンに喜びが広がった。(日刊スポーツ)
おめでとうございます。25年ぶりのリーグ優勝といえば、私が応援する日本ハムファイターズも2006年に25年ぶりの優勝をしました。その時の喜びと同等の喜びがあったとすると…本当にファンの皆さんの喜びが自分のことのように感じられます。
緒方監督ではありませんが、カープファンの皆さん、おめでとうございます。
そう、25年前といえば…
25年前というと…1991年。投手陣では北別府学、川口和久、佐々岡真司、大野豊がいて、野手陣では江藤智、前田智徳、緒方孝市、野村謙二郎、小早川毅彦、正田耕三、山崎隆造、達川光男…まさに名選手ぞろいのチームでした。そう言えば津田恒美最後の登板もこの年でしたね…
本当に感慨深いですね。
今年のメンバーでは…ほとんどの選手がカープの優勝を知らない…その選手たちとともに帰ってきた黒田と新井が引っ張っていき優勝を成し遂げた…いや感慨深いです。
ここからクライマックスシリーズがありますが、何とかここを突破し、日本シリーズに駒を進めてほしいものです。
我がファイターズも、日本シリーズに駒を進め、私も広島に行きたいと思います。
B・Bに広島に来いと厳命されていますしw。
あらためて、広島東洋カープ、優勝おめでとうございます。