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とりあえずてきとーに。

アンディ・グリーン サンディエゴ・パドレスの監督に

 

 2007年に北海道日本ハムファイターズに在籍していたアンディー・グリーンがサンディエゴパドレスの監督に就任することになりました。

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  いや、びっくりしましたね。こんな形で久々にアンディ・グリーンの名前を聞くことになるとは思いませんでいた。

 

 残念ながらファイターズでは活躍できずシーズンと中での解雇となってしまいましたが、その後2010年までアメリカでプレーし32歳の若さで引退。

 そこから指導者人生がスタートし、2013年と2014年はアリゾナダイヤモンドバックス傘下のAA級サザンリーグのモービル・ベイベアーズの監督を務め2年連続で同リーグの最優秀監督賞を受賞。いい指導者になってたということですね。

 

 しかし、選手として若いうちにリタイアした選手が指導者として下積みを行なう機会がしっかりとれ、40前でメジャーリーグのチームの監督になることができると言うのも非常にすごいことだと思います。

 日本では有名選手しか監督になれない風潮がありますが、昔は早期引退した選手が高じて名監督になった人もいますしね。上田利治氏あたりはそのいい例じゃないかと思います。

 このような例が日本でもどんどんあれば面白いとは思うんですが…どうですかね?球団の数が少なくて機会も少ないですし、ファンもなかなか容認できないのかなという気もします。

 

 で、この件についてはアメリカにいるこのお方からもツイートがなされてます。 

 …ま、弟さんのことは触れないで置いておきましょう^^;

 

 サンディエゴパドレスの来シーズンの検討をお祈りいたします。

 

 ♪銀河の星のように輝き放て 連覇の願いかなえろ アンディ・グリーン